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お客様の声・葬儀施行ブログ

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3000年01月01日 00:00

納骨について

納骨3
納骨の準備について
 
今回は、すでにお墓をお持ちの方の場合の、納骨する時期と納骨式までの手順についてお伝えさせて頂きます。
 
納骨しなければいけない期限ってあるの?
納骨の期限については、必ずいつまでに納骨しなければならないという決まりはありません。また、法律上でも納骨までの期限についての定めはありません。
 
昔から納骨の期限については一般的に、お墓がすでにある場合は四十九日の法要当日に合わせて、納骨する場合が多いようです。四十九日の忌明けの法要で、お葬式に集まった親族が再度集まり、ご自宅やお寺で読経を依頼し、法要ののちに、納骨式を行います。
 
または、火葬を終えた当日に、納骨する場合もあります。
 
気持ちの整理がつかなかったり、お墓の購入が決まらないなどの理由で、数年間にわたって自宅で手元供養される方もいらっしゃいますので、納骨の時期は様々です。ご自身やご家族が納得するタイミングで納骨されることが大切です。

新たにお墓を建てる場合は、契約して建墓までに2~3ヶ月かかるため、四十九日は法要を行い、一周忌、お彼岸や初盆といった節目に間に合うようにと納骨時期を考えられる方もいらっしゃいます。
 
納骨式までの流れ
1:菩提寺に法要の依頼
菩提寺に納骨の前に四十九日の法要をしていただく場合には事前に連絡し、日程を決めます。ご家族やご親戚が集まりやすい土日を希望する方が多く、法要の予約が取りづらい場合もありますので、なるべく早めにお寺様に相談することが良いでしょう。塔婆が必要な場合も相談しておきましょう。

2)石材店に字彫りを依頼
お墓に戒名やお名前を新たに彫る場合は石材店に依頼が必要です。早ければ数日で出来ますが、余裕を持って2~3週間はみておくといいでしょう。

3)石材店に納骨式に来てもらう依頼
納骨の日には、石を動かしてお墓の中に納骨をします。家族で対応することが難しい場合は、事前に石材店の担当者にお願いしておきましょう。

4)納骨に必要な書類の準備
納骨の際には、遺骨埋葬許可書(「火葬許可書」に「火葬執行済」と記載されたもの)を持参します。霊園墓地を利用するときは、墓や納骨堂の使用名義人の使用許可証と一緒に印鑑を持っていきましょう。
*その他、手続きに必要な書類につきましては、事前に納骨先に連絡し確認しておくことをお勧めします。

5)親戚や参列者に連絡
納骨式にきていただく、親戚や参列者に日程の連絡をします。
*最近では、家族葬を希望される方が多く電話での出欠確認で済まされる方も多くなっておりますが、本来は葉書でのやり取りが丁寧です。

6)お供え物の準備
お花や、果物、お酒、和菓子などをお供えします。故人の好きなものがあれば一緒に用意しておきましょう。

6)食事・返礼品の準備
納骨式の後に食事の場を設けることもあります。その場合、食事や食事処の予約が必要です。また参列された方へお渡しする返礼品の準備もしておきましょう。
*忌明けの法要を同日に行われる方は、葬儀時にお受けしたお香典のお返しの準備を並行して行います。
 
まとめ
今回、お伝えさせて頂きました「納骨の準備について」ですが、お寺様に声掛けされて行う仏式でのお葬式をされた方々の内容についてでしたが、神道・キリスト教でも納骨式は、ございます。
仏式以外の納骨式でも、準備の流れはおおよそ同じとなりますので、まずは、皆様の縁のある宗教者へのご相談から準備を進めてください。
機会が有りましたら、後日は仏式以外での納骨についてもお伝えできればと思っております。
 
2019年06月25日 20:00

生前整理について

生前生理
生前整理とは?
人が亡くなったときに、遺された家族が遺品を片付ける遺品整理という言葉があります。これに対し「生前整理」は元気なうちに、身辺をある程度片付けておくことをいいます。

時間的にも体力的にも余裕があるうちに、亡くなった後のことを考えて行うのが生前整理であり、近年は高齢者だけでなく、20代や30代といった若い世代で行う方もいるようです。
老いる前に身辺の整理する場合は「老前整理」とも呼ばれ、事故や災害によって急に命を落とす可能性は、誰しもゼロではないので、亡くなった後のことを考えて身の回りを整えておくタイミングは、必要だと築いたときに始めることがが大切です。
 
残される遺族のために
生前整理を行う大きな目的は、亡くなった後、家族に負担をかけないためです。何の準備もなく亡くなった方の遺品を整理するのは、想像以上に大変なことです。特に最近は、独り暮らしの高齢者が増えており、整理の膨大な遺品の山を片付けるのは肉体的にも精神的にも負担が大きいことです。実際、遺品整理に携わったことのある人は口を揃えて、「もう、二度とやりたくない」といわれます。
たとえ独り暮らしでなくても、残された家族にこうした苦労をかけないため、物を減らしたり、亡くなった後の物の行先を決めておいたりする生前整理は大切なのです。
また、家族と一緒にすることで思い出の共有と家族の絆をより深めるきっかけにもなります。
 
生前整理は自分のためにもなる
生前整理を行うことは、家族だけでなく自分自身のためにもなります。なぜなら、生前整理は自分の人生の棚卸でもあり、本当に必要なものだけにシンプル化することができるからです。

物だけでなく、これまでの交友関係やお金、時間などを整理して問題を片付け、本当に必要なものだけで暮らすことができれば、今をより良く生きることができるのですから。若い世代にも生前整理が広まっているのは、こうした理由もあると考えられます。
 
生前整理の進め方
生前整理で主に整理すべきなのが、「財産」と「」です。まずは、何をどのくらい持っているのかを把握するところから始めましょう。
 
財産目録を作る
財産とは、現金や預貯金のほかに、家屋や土地、車、有価証券、宝石や骨董品などのことです。財産については、何を持っているのかを把握した上で、財産目録を作ることをおすすめします。

人が亡くなった後には相続が起こり、遺族は相続財産を分けることになりますが、自分の財産がどれだけあるのかを調べるのに時間がかかるので、あらかじめ目録を作っておいてあげると、遺族がその手間を省くことができます。

また、財産を早めに把握しておけば、相続税の対策を行うことも可能です。場合によっては生前贈与などで税金対策をすることができるので、目録を作ったら弁護要士や税理士などの専門家に相談してみてはいかがでしょうか。
要る物・要らない物を整理する。
亡くなった後、大量に物が残されていれば、家族はその処分に頭を悩ませることになります。また、多くの物に囲まれた生活では、「今」を生きていく場合でも決して居心地は良くないはずです。

洋服や思い出の品など、ついつい溜め込んでしまう物もあるでしょうが、本当に必要な物以外は処分することに取り組みましょう。何も、全てを捨てなければならないわけではありません。何を処分して何を残すのかを見極めることが大切なのです。

最近は、お片付けや断捨離についての情報もたくさんあるので、それらを参考にしながら、それでも迷ってしまう場合は、家族に相談しながら一緒に少しずつ身辺を身軽にしていきましょう。
 
大切なことは書き起こしてまとめる
亡くなってしまえば、その後のことは自身ではどうすることもできません。自分の葬儀の進め方や財産の分け方、不用品の処分の仕方など、希望がある場合は文面に記しておくと、家族が困らなくて済みます。
 
遺言書の作成
特に財産の行方について、確実に自分の意思を示しておきたい場合は遺言書を作ることをおすすめします。弁護士や公証役場のサポートを受けて作成した正式な遺言書には、法的効力を持つからです。

遺言書がなくても、民法の規定に従って遺産分割はされますが、法で定められた相続人以外の人に財産を引き継ぎたかったり、特定の財産を特定の人に遺したかったりする場合には、正式な遺言書で示しておかなければ叶わない可能性があります。自分の死後、家族が遺産分割で揉めないためにも、遺言書を作っておくのがいいでしょう。
 
エンディングノート
エンディングノートは、「終活」で注目されているツールで、財産のことだけでなく、お葬式やお墓についての希望や大切な人へのメッセージを記しておくことができます。
遺言書のような法的効力はありませんが、エンディングノートを書いておくことで家族に簡単な指示を出したり、希望を伝えたりすることができます。
 
家族信託とは
財産の管理を誰かに任せたいのであれば、「家族信託」という方法もあります。家族信託とは、家族の誰かに財産を託して、管理や処分を任せる契約を結ぶことです。遺言ではできない財産処分が可能になったり、節税効果があったりすることが特徴です。
利用にあたっては、専門知識が必要になりますので、気になる方は家族信託の知識が豊富な弁護士や司法書士へ相談してみましょう。
 
できることから始めるのが生前整理
生前整理は決して後ろ向きの行為ではなく、今をより良く生きていくための前向きな作業でもあります。今の自分を大切にし、亡くなった後の家族に配慮するのが生前整理です。まずは、できるところからあなたも始めてみませんか?


 
2019年06月25日 19:30

一日葬とは?

香典写真

注目される「一日葬」とは?

高齢のご親戚が多い家庭では、3日間のお葬式でも体力的負担は大きいものです。そんな中、お葬式を1日で執り行う「一日葬」が注目を集めています。このお葬式の形態は一般的なお葬式と比べ、どのような特徴を持つのでしょうか?
お葬式の新しいカタチ「一日葬」が持つメリットや注意点について、お話させて頂きます。

 
葬儀・告別式・火葬を短期間で行うお葬式「一日葬」とは?
「一日葬」とはその名の通り、葬儀式を一日で執り行う方法です。一日葬の大きな特徴として「お通夜に儀式を行わない」という点が挙げられます。
通常の葬儀では故人と過ごす最期の夜としての「お通夜」があり、読経や焼香で祈りを捧げる「葬儀式」、参列者が最後の別れを済ませる「告別式」、そして「火葬」といった行程を踏むことが一般的になります。

ただ、前日(お通夜の日)に儀式をしないだけでお通夜がないとは限りません。火葬には法律でご逝去から24時間の経過が必要であるため仮通夜が生じます。
この時にお通夜として儀式を行なう時間をとらない葬送の形が「一日葬」と呼ばれているに過ぎないのです。
一日葬の場合には、仮通夜として家族や本当に親しい人のみが別れを惜しみ、その上で“親族や一般参列者を含めた別れの儀式”としての葬儀を1日に集約するような形で執り行われることが多いです。
参列者の年齢や職業などによっては、前者のお通夜の時間帯の方が集まりやすい場合もあります。
一日葬の形式を選ぶ場合には近親者の意思ばかりでなく、参列者の事情にも十分配慮をした上で選択すると良いでしょう。
 

一日葬のメリットについて

高齢の親族に与える体力的負担の軽減
一日葬は、参列者にとって体力的負担が少ないのが特徴とされます。
少子高齢化が叫ばれて久しい昨今ですが、その一方で兄弟の多いお年寄りも多いです。そのため「葬儀を1日に集約する」この形式は、参列者の体力面の不安を軽くしてくれます。
たとえ親族のサポートがあったとしても、ご高齢の方が慣れない環境で幾日か過ごすのは簡単なことではありません。
一日葬では日帰りの日程を組むことが一般的で、親族に高齢の方が多い場合には特に選ばれやすい送葬と言えるでしょう。

ただ体力面に不安のある方は、一般的な葬儀であっても通夜・葬儀のどちらかだけに参加することが多いです。そのため「高齢の参列者がいれば一日葬」という選択が必ずしも正解にはならないということを覚えておきましょう。
一日葬にこだわり過ぎてしまうと、ご自身で葬儀プランの選択肢を狭めることにもなってしまいます。喪主としての考えや参列者の事情に配慮して、広い選択肢の中からお葬式を組み立てていってください。
また一日葬は、お葬式の式次第を組み替えて短くすることなので、宗教者(お坊さん)にも必ずお伺いを立てておく必要があります。
お世話になる菩提寺や宗教者にきちんと許可を得ることが、後々のトラブルを避ける秘訣です。


直葬・火葬式よりも丁寧な供養が出来る
先に述べたように一日葬は儀式を簡略化する葬儀でありながら、内容に関しては実は一般葬とあまり変わりありません。
近年お葬式のかたちは多様化していますが、納棺後すぐに荼毘にふしてしまう「直葬・火葬式」のような簡素な送り方について、お葬式の在り方に疑問を感じる方もいらっしゃることでしょう。
また、その時に良いと思って決定したことでも、後で後悔にさいなまれるようでは「いい葬送」だったとは言えないものです。

複数日にわたる式次第を用意する“従来のお葬式”には、宗教儀礼により人々が悲しみを癒すという役割があります。
先達の英知が詰まった伝統的な葬儀のかたちは、お葬式が本来担うべき“丁寧な供養の心”を養うため行事なのです。
お葬式の形式を検討する際は、現代社会の諸事情を踏まえると共に、“従来のお葬式”が担ってきた役割を意識してみてください。
 

一日葬を選択する場合の注意点

●葬儀費用は一般のお葬式と同じ程度かかる
葬儀にかかる時間を短縮できる一日葬ですが、「費用面では一般的なお葬式とあまり変わらない」ということを留意しておきましょう。
よく近親者だけの少人数・小規模で執り行う「家族葬」と混同されてしまうことが多いのですが、一日葬の流れは“従来のお葬式”とほぼ同じ式次第で執り行われます。
お通夜に儀式がない(仮通夜を行う)というだけで、葬儀前日には祭壇飾りなどの会場準備を行い、それにあわせて会場も前日から押さえておかなければなりません。一日でお葬式を済ませると言っても従来型と同じ準備を行うので、葬儀費用が大幅に安くなるわけではないのです。

ただし、葬儀社と綿密に打合せをして会場から火葬場の時間設定などを含め、かなり合理的に設定してスケジュールを組み上げる場合には葬儀費用が安価になる可能性もあります。
中身よりも費用を優先されたい場合には、その形を探ってみるのも一つの方法でしょう。


「一日葬」は一日では終わらない
「一日葬」の言葉から、すべてが一日で完了するようなイメージを持たれがちですが、実際には全日程で2~3日程度の期間を見込んでおきましょう。
もし葬儀社の説明や広告などで「一日でできる」などと言う場合には、ご自宅や葬儀施設に安置するなどの期間を含んでいないものと考えましょう。
葬儀を完了するまでに最低でも数日の期間を要する理由は、日本の法律が関係しています。
日本では「墓地、埋葬に関する法律 第3条」によって、ご逝去から24時間は火葬できない決まりになっています。そのためご逝去から葬儀式完了までを丸1日で済ませることは、事実上不可能なのです。
さらに葬儀式場の準備も必要になるため、たとえ葬儀式を行うのが1日だけだとしても、実際には前日から会場を借りて準備を行い2日間にわたることがほとんどです。
葬儀スケジュールを丸1日に凝縮すると、「朝から会場を準備して日中に葬儀式を行い夕方前に火葬場を設定してその後に会食を行う」といった、とても慌ただしい流れになることが想像されます。

大切な方が急に亡くなられた時、すぐに葬儀の段取りに移ることができない方も多いでしょう。
さらに一日葬を開催するには、実際の準備に加えて心の準備も不可欠。葬儀で送られるご本人も、ご自身の旅立ち方についてきちんと考え方を示しておく必要性があります。
ご本人とご家族、参列者が納得できる葬送になるように留意しながら進めることが大切です。
 
2019年06月24日 20:30

お仏壇は本当に必要?

仏壇
子どものころ、家には仏間があり、仏壇の前で手を合わせる習慣があった方は多いのではないでしょうか。しかし、近年ではマンションやアパートに住む方が増えており、和室がなく手狭なため仏壇を置けない方もいるでしょう。
今回は、仏壇の役割や、いまどきの仏壇事情、手狭なマンションでも置ける小型の仏壇についてご紹介します。


仏壇は必要?その役割とは・・・。
仏壇は、仏像や位牌を祀る壇です。寺院にあるご本尊を祀る壇を小型にしているもので、仏様を拝む際の対象となります。

仏壇の役割とは・・・。
・家族や先祖への感謝や尊敬の気持ちを表す。
先祖の事を子どもたちに伝え、命について考える機会を作る。
・家族を亡くしたつらさを和らげ、心のよりどころにする。

といった役割があります。自宅に仏壇を置くことで、日常的に家族や祖先を思い出し、自分を見つめ直すきっかけを作ることができるのです。

今どきの仏壇事情
今、仏壇を所有しない方が増えています。仏壇を持たない理由として、手狭なマンションでは仏壇を置くスペースが確保できないため、仏壇を置くことができないという事情があるようです。また、一人世帯が増え、仏壇を持つ必要性がないと考える方が多くいることも、仏壇離れを加速させているようです。

仏壇を購入するタイミングは葬儀後が一般的ですが、引っ越しと同時に転居先の設置場所に合わせて購入する方も増えています。家具をそろえるタイミングに合わせて、仏壇も検討する場合が多いようです。

しかし、マンションや老人ホームの限られたスペースでは、希望の場所に仏壇を置くことが難しいかもしれません。次項では、狭いスペースでも問題なく置ける仏壇をご紹介します。
どのような仏壇を選べば、マンションでも置けるのか?
スペースがなくても設置できる、現代の生活様式に合った小型の「パーソナル仏壇」が販売されています。

チェストの上などに置くことができる、小型の仏壇です。移動しやすいため、引っ越しが多い方に選ばれています。
 

「手元供養」という選択肢

自宅供養という、故人の遺骨や遺灰を身近な場所において供養する、墓と仏壇の機能を併せ持った供養方法があります。遺族が個々の希望に合わせて選べるため、需要が伸びているのです。自宅供養に適した商品には、様々な種類があります。

・遺骨を小さな骨壺や遺灰に入れるもの
・遺骨をペンダントにしたもの
・遺骨を小さな容器にいれて身につけられるようにしたもの
 

マンション・老人ホームでの仏壇の置き場所は?

仏壇を置く場所で気を付けたい点を挙げます。

直射日光に当たらない風通しの良い場所に置く
木製の仏壇は曲がりやすく、湿気に弱いためです。

・正座した時に、本尊が目線より上の位置になるよう安置する
仏様に対して失礼のない位置にしましょう。

・神棚や床の間と向かい合わせにならないように置く
片方にお参りをしている時に、お尻を向けてしまわないように設置しましょう。
 

仏壇を移動するには?

マンションに引っ越しをする際、小型の仏壇を新しく購入する場合には、僧侶にお願いをして閉眼法要(魂抜き)と開眼法要(魂入れ)行いましょう。古い仏壇に宿っている故人の魂を、新しい仏壇に移す儀式です。引っ越しに合わせて、1か月前には法要の依頼を済ませておくのが良いです。
 

まとめ

仏壇は必ずしも必要なものではありませんが、仏壇は家族や祖先への感謝の気持ちや、自分自身を大切にする気持ちを常に持っておくことができる、心のよりどころのような存在です。大切なのは、故人に対するきもちです。ご自身で理想とする供養の形を考え、希望に合った仏壇を選びましょう。
2019年06月24日 20:00

家族葬とは?

家族葬
お葬式の事前相談の大半は「家族葬」を希望する時代
近年、葬儀の事前相談を希望される方々が当たり前のように増える時代となりました。
一昔前は、最愛の人が亡くなる前から、その人のための葬儀を準備することには、強い抵抗感があり、事前の相談や準備などはタブーとされてきました。
しかし、現在、医療技術が進歩し、ある程度の死期が予測できる時代となり、また、患者の自己決定権が重視され、インフォームド・コンセント(十分な説明を受けた上での同意)やセカンド・オピニオン(主治医意以外の医師による第二の意見)、さらには、アドバンス・ディレクティブ(事前指示)という考え方が広がる中で、「死の告知」が医者の義務となるなか、患者本人だけでなく、家族が最愛の人が迎える“死”の現実を受け容れ、葬儀の事前相談の一般化につながっているように感じます。
そして、驚くことには、現在、葬儀の事前相談の大半は、「家族葬」を希望する時代となっているのです。
 
「家族葬」の定義とは?
「家族葬」という言葉は2000年頃から、“小規模な葬儀を求める”消費者ニーズを捉えた広告戦略によって世間で認知されるようになりました。
そして、この「家族葬」という葬儀のブランドがインターネットの普及に後押しされる形で広まったのです。
それまでは、家族だけで行う葬儀のことは、「密葬」とよばれてきました、経営者や著名人のように、後日「本葬」を控えている場合を除き、「死」を広く告知できない事情がある葬儀というマイナスイメージが強かったようです。
しかし、親しみのある「家族葬」という言葉が生まれることにより、これが家族主体の理想的な葬儀というプラスのイメージに変換されたのです。
そして、この小規模な葬儀をイメージする「家族葬」という言葉だけがひとり歩きしたため、家族2~3人から親族や親しい友人を含めた50人を超える規模までの葬儀を指す、幅広いものとなったのです。
「家族葬」とは、特別な事情がない限り、家族主体で親族や親しい友人などを招き、参列者を限定した小中規模の葬儀と考えることができるのです。
 
葬儀の個性化と「家族葬」が結びつく
日本人の住宅事情やライフスタイルの変化が、葬儀の会場が“自宅”から“葬儀会館”へと移行し、「家族葬」の普及につながっています。
なぜらな、自宅で行う葬儀では通常、地域社会とのお付き合いや地域の葬儀習俗の無視することが、きわめて困難だからです。
さらに「家族葬」は、家族を中心に故人をよく知る友人だけが集まるので、会葬者への気遣いや世間体を気にせず、故人との最後のお別れの時間をゆっくりと過ごせることができ、また、長引く景気停滞の中、広い式場スペースを必要とせず、多くの会葬者に関わる費用も削減できるというメリット等が、「家族葬」を推進する葬儀社によって強調されたのです。
実は、「家族葬」が出現する前から、葬儀は個性化の傾向にありました。
デザイン性の高い生花祭壇で故人の人柄や人生のエピソードを表現したり、故人が好きだった音楽を流したり故人が偲ばれる映像をスクリーンに映し出したり、遺品を展示する無宗教的な要素が宗教儀礼を中心とした伝統的な葬儀に付加されていたのです。
なぜ、このような“演出”が必要になったと言えば、家族の職場関係者など義理の会葬者に対して、故人のことを伝える良い手段となるからです。
そして、これらの“演出”を可能にしたのは、結婚式場の披露宴会場と同様の設備を備えた葬儀会館の出現によるものでした。
また、昨今の葬儀会館というインフラの整備によって、“良い葬儀”の証しは、自宅・寺院では、僧侶が行う宗教儀礼の完成度(セレモニー)、そして、葬儀会館では、もてなしの善し悪しになど会葬者の評価(ホスピタリティー)でしたが、現代の家族葬会館では、故人を偲び、故人と家族との最後のコミュニケーションという遺族の満足度(メモリアル)と、葬儀に求める価値観が変化したのだと感じます。
 
「家族葬」とグリーフケア
家族葬によって、家族が故人との最後のコミュニケーションを十分に取れることは、家族すなわち遺族の悲しみを癒し、遺族が将来に向けて新しい生活に営んで行くためにも良い機会となります。
会葬者が居なければ、周りの目を気にすることなく、十分に感情を表に出すこともできます。
そして、故人との最後のコミュニケーションによって、故人の人生や故人との関係性の中から、故人の死に、何か“意味”を見出すことができるかもしれません。
そういう意味では、「家族葬」は、死別による悲嘆の援助という“グリーフケア”には、良い環境と言えるかもしれないのです。ここで注意したのが、グリーフケアの視点から家族葬のマイナス面です。一つは、家族葬を行うことによって、周りの人たちの援助の手を受け入れる機会を失うということです。
葬儀の場は、ある意味では、会葬者が遺族の立場やその気持ちを理解し、援助を差し伸べる機会となるからです。
そして、もう一つは、葬儀に無宗教的な要素が増え、宗教儀礼を軽視しがちになることです。
最愛の人の死という、大きな精神的な衝撃を受けたとき、宗教心からの“祈り”だけが救いとなる場合もあるのです。その意味では、家族葬をグリーフケアの視点から捉えれば、宗教儀礼という“伝統”と故人を偲ぶ“個性化”のバランスが大切ではないでしょうか。
そして、“家族葬”は、次世代の葬儀形態として進化する可能性を秘めていると思います。
 
2019年06月24日 19:30

お葬式の豆知識

終活の準備をお考えの皆様への情報提供や、弔問・参列時のマナーなど「お葬式」に関する豆知識を、随時掲載させて頂きます。

2019年06月24日 17:00

仏事ごとの知恵袋

法事、法要ごとの準備やお墓参りの仕方など、一般的に昔から言われている仏事ごとについて、今更聞けないあれこれを随時掲載させて頂きます。

2019年06月24日 17:00

その他

ここでは、5つに分類分けした以外に、皆様にH&Lスタッフよりお伝え出来る情報を随時掲載させて頂きます。

2019年06月24日 17:00

お客様の声

これまでH&Lにて、お葬式の施行をさせて頂きました、ご家族からのコメントやお客様から弊社に寄せられました、ご質問などを随時掲載させて頂きます。

2019年06月24日 17:00

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